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執筆者の写真Wataru Ueda

シュウマイ日誌

昨年も9月ごろから、色々と試作をしていました。夏のおわりから秋口にかけては施策のシーズンのようです。


今年はメンマ、ジャンボシウマイ、ロース叉焼、ルーロウ飯、とやりましたが発売の目のありそうなのはロース叉焼だけだと思いますね。


しかしながら、朝鮮と失敗の過程には多くの学びがあり、やめられません。今後は本質の強化、というほうこうで試作をするんではないかと思います。


ロース肉は豚肉の中でも私が一番好きで、叉焼にしているところは聞きません。値段が高いことと、もしかしたら冷えた後の食味が良くないのかもしれません。きめが細かく、その間に肉汁をしっかりたたえるのですが、冷めて繊維が締まってくるとそれを絞り出してしまうような気がします。


叉焼は基本、冷めた状態を召し上がるのだとすれば、だれもやらないのはよくわかりますが、その理屈を自分で挑戦して、確かめたいのです。


本日の動画です なぜシウマイにはウデ肉なのか?



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