自分は、こういうものが得意、ということに気づき始めるのはいつごろのことなのでしょうか?
私は意外に早かったように思います。中学校の時にはもうすでに自分は理数系にはまったく向いていないし興味もない、ということがテストの結果からよくわかりました。
高校へ入学すると部活動中心の毎日になります。その中でも音楽は地道に続けていました。
ここでほぼ2つに絞られた感じでしたが、もちろん将来、何をして生きていくか、生きていけるかということとはまったく関係のないレベルの話でしたが。
しかしながら一日5時間あまり、それを3年間ほぼ休まず、となると3年間で5400時間になります。
10万時間の法則、といものを聞いたことがあります。それだけの時間を費やすとある程度のものになると。たいてい10年くらいかかるものですね。野球については小学校時代からかなりの時間をかけていましたから、もしかしたらそれに近い時間を投入したかもしれません。
これからの商売も10年やって、さらに上のステージへ、向かって生きたいです。
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